立て爪ダイヤの婚約指輪を、
まったく新しいデザインのネックレスに。
- #ダイヤ
- ＃ネックレス
- ＃立て爪ダイヤ
- ＃リング
Before
リフォーム前
リフォーム前
After
リフォーム後
リフォーム後
お客さまのどんな想いをかたちにしたのか
今から30年くらい前に大流行した、6本爪のダイヤモンドの指輪。そのままでももちろん素敵ですが、指輪のままではなかなか出番がないとのことで、まったく新しいデザインのネックレスをお作りすることになりました。一粒ダイヤのシンプルなネックレスも考えたのですが、お客さまのご年齢（当時50代後半）を考えて、「飾り枠をつけましょう」とご提案。年齢を重ねると、少し豪華かな？と思うくらいが、ちょうどよいものです。
ジュエリーORIENTからのアドバイス
「豪華にする」ということは、使用する地金や石の量が増えるということ。年齢、サイズ、ご予算のバランスを吟味しました。当初、飾り枠には何もつけない予定でいましたが、パヴェ（石畳のように石がたくさん並んでいる豪華なデザイン）のリングをお持ちと聞き、リングの石を飾り枠にあしらうことにしました。お問い合わせ方法をLINEにしているのは、こうした小さなやりとりを、すぐに行えるようにするためです。オリジナルデザインをお気に召していただけて、私も嬉しかったです。