立て爪ダイヤの婚約指輪を、
普段づかいできる指輪にリフォーム。
- #ダイヤ
Before
リフォーム前
リフォーム前
After
リフォーム後
リフォーム後
お客さまのどんな想いをかたちにしたのか
以前、名古屋のショップで、ジュエリーのリフォームを相談されたというお客さま。お見積もりの金額が高く、一度はリフォームを諦めたそうです。その後、ご友人の紹介で、ご来店くださいました。「立て爪ダイヤの婚約指輪を、普段づかいできる指輪にしたい」とのご依頼。この手のご相談はとても多く、何度もお受けした経験があります。大きなダイヤを新しく買おうと思ったら、高価で難しいですが、あるものを生かせば、お値うちに、お好きなデザインに作り変えることができます。
ジュエリーORIENTからのアドバイス
デザインイメージをお伺いしたあとは、私の方でラフのデザイン画を描き、お客さまにお見せします。気軽にご相談いただけるよう、LINEやメールでやりとりします。今回は、「豪華だけれど、普段づかいできるデザインがいい」とのことでしたので、デザイナーと何度も、何度も、話し合いを重ね、リボンをあしらわせたり、サイズ違いのダイヤを並べたりと、雰囲気違いのデザインを提案しました。最終的に、「年齢を重ねても、長く使えるデザインがいい」というご意見をいただき、現在の形に落ち着きました。あまり口外しておりませんが、デザイナーは美大を卒業した私の主人なんですよ。